タイミング投資は有効か?

タイミング投資は有効か?

こんにちは、昨日に実家に帰って家族で手巻き寿司を食べた井上FP事務所の井上です。

[voice icon=”https://www.fpinoue.com/wp-content/uploads/2015/05/nigaoemaker.png” name=”井上FP” type=”l”]兄弟がみんな大人になっても、家族でご飯を食べれるなんていつまでもできることではないので、しっかり楽しんできました[/voice]

今日は、タイミング投資の有効性について考えていきたいと思います。

タイミング投資とは?

低いところで買って高いところで買う

株式投資はシンプルで、安いところで買って高いところで売れば利益が出ます。
それをシンプルに狙いに行くのが、タイミング投資です。

しかし、これは一番難しいことでもあります。
プロのファンドマネジャーでもできないといい、投資格言に『頭と尻尾はくれてやれ』や『もうはまだなり、まだはもうなり』という格言もあるように、天井と底を判断することが難しいことは明らかです。

また、面白いデータとして、タイミング投資をしてタイミングを逃すことによってどれだけの利益を失うかを調べているデータがあります。

たった10日で大きな差となる

これは、バイアンドホールドしていた場合と上昇相場のいい時を逃した場合のリターンの差を調べた結果です。

1980年〜2008年の間のS&P500の年収益率は11.1%です。
これは何もせず保有しているだけで年11.1%のリターンがあったということです。

それに対して、同時期の上昇相場の一番いい時を10日間逃した場合の年収益率は8.6%となります。
28年間のうち、10日は全体の0.25%にしか満たしませんが、それでもそれを逃しただけで収益率として3%ほどの差が生まれます。

さらに20日間逃せば6.9%、30日間逃せば5.5%とバイアンドホールドの半分まで下落します。

これはなかなかの衝撃ではないでしょうか。

相場というのは、上げ下げを繰り返し、時には激しく上下をします。
その相場にしがみ付いて、ミスをせずに投資をできる人は利益を高く得ることができ、ミスを繰り返す人ほどインデックス以下の結果となります。

これは長期になるほど、ミスを出す確率は高くなりますから、よっぽど自分の投資タイミングに自信がなければタイミング投資は難しいということになります。

この難易度から売買を繰り返すよりもバイアンドホールドしている方がリターンがいいなんて言われたりします。
しかし、バイアンドホールドだと買うときの状況に大きく左右されるので、そのリスクについてはドルコスト平均法で時間分散で投資をしていくわけです。

持ち続けるということが愚かに感じても結果的にはいい結果となることありますので、積立投資をしている人は周りの言葉に流されず自分の決めた投資スタイルに従って機械的に運用をしてくださいね。

「元役者」という異例の経歴をもつファイナンシャルプランナー。
現在は役者時代に培った経験を生かし、講師業を中心に活動。200人以上の確定拠出年金の運用相談の実績がある。

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