保険会社が保険料を決める基準を知っていますか?

保険会社が保険料を決める基準を知っていますか?

こんにちは、井上FP事務所の井上です。

皆さんは、販売されている保険の保険料の決まり方をご存知でしょうか?
これを知ると、ますます保険で得する事が難しい仕組みでできているのがわかります。

3つの率

保険料は、3つの○○率で決まっています。
一つずつ見ていきましょう。

予定死亡率

保険会社は過去の死亡率の統計データを使い、1年間に死亡するであろう人数を試算しています。
これは、ある程度支払う金額を試算しておかないと保険料を決める事ができないからですね。

つまり、保険会社はあらかじめ払うであろう金額を試算して、その上で保険料を決めているという事ですね。

予定利率

保険会社は、皆さんからお金を預かると保険金を払うまでの間、ただ保有しているだけではなく、運用しています。
その運用の利率をあらかじめ、想定しています。

予定事業費率

保険会社はあらかじめ、必要であろう経費を見積もってから保険料が決められています。
つまり、予定事業費率以下に経費を抑えても、それは保険会社に儲けとなるという事ですね。

保険で得するって、おかしい言葉

この3つの率を使って保険料が決められています。
これを見る限り、保険会社が儲かる仕組みになっていると思いませんか?

そもそも多くの保険会社は株式会社であり、株主からお金を出してもらっているので利益を出す事が責務です。
また、保険会社は株主に対して配当金も出しています。
配当金が出ているということは、儲かっているという証拠ですよね。

別の言い方で保険の仕組みを説明すると、保険の加入者から集めたお金を100とした場合、先に保険会社は40くらいを経費やらなんやらで抜いて、残り60を病気になった人や亡くなった人に対して保険金を支払うようなもんです。

このように考えていくと、保険で得する可能性ってめちゃめちゃ低い確率だと思いませんか?
だからこそ、保険で得するみたいな考え方は捨てた方がいいです。

必要な保障だけを買う

保険で得するとか考えを全部捨てて原点に帰れば、万が一の時にお金に困るから保険に入るのです。
それ以外は考えない方がいいです。

むしろ、基本的には損する仕組みだけど、手元にお金がないから仕方なく使わないといけない制度くらいに思っておいた方がいいかと思います。

「元役者」という異例の経歴をもつファイナンシャルプランナー。
現在は役者時代に培った経験を生かし、講師業を中心に活動。200人以上の確定拠出年金の運用相談の実績がある。

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