実質金利を見ることが大切

実質金利を見ることが大切

こんにちは、先日のラグビーの試合でめちゃめちゃ興奮した井上FP事務所の井上です。

[voice icon=”https://www.fpinoue.com/wp-content/uploads/2015/05/nigaoemaker.png” name=”井上FP” type=”l”]ブームの前までルールも知らなかったのですが、それでも先日のトライは鳥肌がたつくらい興奮しました。[/voice]

今日は、名目金利と実質金利の話をしたいと思います。

実質金利をしっかり見よう

名目金利と実質金利

世の中には、いろんなものに名目値と実質値があります。

例えば、【図で簡単理解】GDP説明できますか?高校生でも5分でわかるGDPでも書きましたが、GDPにも名目値と実質値があります。

今回、お話しする金利にも名目値と実質値が存在します。
そして金利は実質値で見ることが大切です。

まず、名目金利とは見たままの金利です。
銀行の金利などは名目金利ですね。

それに対して実質金利は何かというと、名目金利からインフレ率を差し引いたものとなります。

インフレとは物価上昇率とも言いますが、言い換えると通貨の価値が下がるということです。

インフレ率が1%だった場合、今年100円で買えていたものは来年には101円でしか買うことができなくなります。
これは物価が上がったとも言えるし、通貨の価値が下がったとも言えますよね。

手元の資金が100万円あって、名目金利が2%、インフレ率は1%だった場合、1年後には見た目としては102万円になっているけれども、実質的な価値で見れば101万円ということになります。

これが実質金利です。

高金利通貨は高インフレ国

実質金利がわかれば、名目金利がどれだけ高くてもインフレ率も高ければ実質的な金利で見れば、それほど高くないということがわかります。

インターネットなどを見ていると、〇〇国の高金利通貨は年7%!!みたいな広告が出てきたりします。
また、テレビなどで新興国の銀行の預金金利の高さをネタにしている番組などもたまにありますが、あれらはすべて名目金利です。

しかし、高金利の通貨は総じて高インフレ国です。

例えば、南アフリカの政策金利は7%です。
日本では考えられないくらい高金利ですよね。

しかし、南アフリカのインフレ率を見ていると、平均6%くらいです。

つまり、実質金利で見れば1%くらいになるということですね。

実質金利を見ずに名目金利だけで高いと思って投資をすると痛い目にあいます。

恐ろしい話ですが、このタイミングでも、どこかの銀行では高齢者に対して高金利という理由でブラジルなどへの投資を勧めているそうです。

そういう話を聞いたので、今回は実質金利の話をしておこうと思って記事を書きました。

「元役者」という異例の経歴をもつファイナンシャルプランナー。
現在は役者時代に培った経験を生かし、講師業を中心に活動。200人以上の確定拠出年金の運用相談の実績がある。

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