分散投資によるリスク軽減効果とは?

分散投資によるリスク軽減効果とは?

こんにちは、最近水漬けパスタに夢中の井上FP事務所の井上です。

[voice icon=”https://www.fpinoue.com/wp-content/uploads/2015/05/nigaoemaker.png” name=”井上FP” type=”l”]あのもちもち感がたまらないですね。それで作るペペロンチーノが最高です。[/voice]

今日は、分散投資によるリスク軽減効果を考えていきましょう。

分散投資でリスクが変わる

一つのかごに盛るな

皆さんも「一つのかごに盛るな」という名言は聞いたことあるのではないでしょうか?

分散投資の大切さを説明する時によく言われる言葉ですが、具体的には

卵を一つのカゴにいれておくと、そのカゴを落とした時に、全ての卵が割れてしまう可能性がありますが、いくつかのカゴに卵を分けておけば、そのうちの一つのカゴを落としてカゴの卵が割れて駄目になったとしても、他のカゴの卵は割れずに済むということですね。

分散投資の重要性は最近言われ始めたことではなく、古くから『資産3分法』や『財産3分法』などと言われています。

『資産3分法』とは、資産は「現金」と「不動産」と「有価証券」で持ちなさいということです。

このように古くから分散投資が大切だと言われ続けていますが、分散投資によって何が変わるのでしょうか?
それは、リスクです。
このリスクとは「危機」ではなく「不確実性(ブレ幅)」です。

分散投資の効果

例えば、リゾート地で商売をしていている会社が2社あったとします。
A社はアイスクリームを販売しています。B社は傘を販売しています。
リゾート地に来た旅行者は、晴れた日にはアイスクリームを、雨が降れば傘を買うとしましょう。

この場合、あなたはどちらの会社に投資したいと思いますか?

ここで気になるのは天気です。
晴ればかりならアイスクリームを販売するA社に投資しますよね。
反対に雨ばかりであれば傘を売るB社に投資しますよね。

しかし、天候は毎年変わりますし、こればかしどうなるかはわかりません。
であれば、A社とB社に半分ずつ投資をしていれば天候がどうなっても安定的な結果を生みます。

これが分散投資のリスクを軽減する効果です。

A社だけに投資をしていれば、晴れが多い年は大儲け。雨が多ければ大損します。
B社だけに投資をしていれば、晴れが多い年は大損。雨が多ければ大儲けします。

分散投資をすれば、大儲けと大損もなくなるので毎年リターンが安定的になります。

つまり、分散投資をすることにより天候による利益のブレ幅を抑えることができます。

これを理解できれば、リスクが「危機」ではなく「不確実性(ブレ幅)」ということがわかると思います。

天候やマクロ的な要因は予測は難しいので、分散投資にてリスクを軽減することは長期的な目線でみれば非常に効果があります。

ちなみに、『資産3分法』という視点から多くの日本人を見ると「現金」と「不動産」の2つしか保有しておらず、しかも住宅ローンを使ってかなりレバレッジをかけて投資していますから、かなりリスキーな資産配分ですよね。

今まではデフレで有価証券の価値が下がる可能性が高かったわけですから、それでも問題なかったのですが、人口も減っていき土地があまっていく日本では不動産とはかなりリスクの大きい投資先だと思いますので、住宅購入も投資の一つだと考えていいと思います。

ただ分散投資が大切だからというだけで分散投資をするのではなく、自分でも分散投資の効果を知ってから実行してくださいね。

「元役者」という異例の経歴をもつファイナンシャルプランナー。
現在は役者時代に培った経験を生かし、講師業を中心に活動。200人以上の確定拠出年金の運用相談の実績がある。

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