【書評】リスクを取らないリスク

【書評】リスクを取らないリスク

こんにちは、井上FP事務所の井上です。

今日は、『リスクを取らないリスク(著 堀古 英司)』の感想などを書いていきたいと思います。

先日【書評】あなたもいままでの10倍速く本が読めるという記事を書いた通り、フォトリーディングを自分のものにすべく、以降読む本をフォトリーディングにて読んでいます。

その記念すべき1冊目が『リスクを取らないリスク(著 堀古 英司)』となります。
正直、普段と全く違う読み方ですし、理解できているか不安な部分もあるのですが、こうやってアウトプットすることで理解力を試してみたいという気持ちも込めて、本記事を書いています。

リスクについてわかりやすく説明

リスクを取らないリスクは小さくない

本書を書いているのは、堀古 英司さんという方でテレ東の「モーニングサテライト」や「ワールドビジネスサテライト」を見ている人ならお馴染みの人だと思います。

日本人でありながら米国で活躍するファンドマネージャーです。
過去にもアメリカで最も優れたアジア系ビジネスマン50人の1人に選ばれた凄い方です。

ただ、雰囲気もやわらかく嫌味のない感じなのですごく好感を持てる方です。
そういえば、毎年楽天証券のセミナーにも出られていますね。

そんな堀古氏が、リスクを取らないリスクについて書かれているのが本書です。

正直な感想を言うと、それほど踏み込んだ話はなく、あまり得ることはなかったです。

しかし、元本割れが怖いから投資はしない・・・とリスクを回避して全くリスクを取りたくないと思っている人からすると読み応えがあると思います。

リスクを取らないことはリスクであり、それがどのような結果を生むのか、が書かれています。

年金基金はリスクを取った

例えば、日本の年金の運用についてです。
日本の年金資産を運用しているGPIFは数年前に国債中心の運用から株式の比率を高めるポートフォリオに変更しました。

これはGPIFがリスクを取ったということですが、昨年夏以降の株価下落などで資産減少したことでマスコミなどからバッシングを受けました。

しかし、仮にGPIFが以前のように消極的な運用をずっと続けたらどうなるでしょうか?
要はリスクを取らないということです。

国債を主として運用するわけですから大きな資金の増加は望めません。
お金が増えないなら、一人一人が受け取る金額を減らすしかありませんから、将来の年金の受給額を減らすことにつながります。

これこそがリスクを取らないリスクと堀古氏は言います。

そんな日本の年金基金と比較するようにノルウェーの年金基金の話も載っています。

どこで株式投資するか?

本書ではリスクをとる場合、何に投資するのか、株式ならどこの国で投資すべきかを書いています。
もちろん、日本を飛び出しアメリカに行ってファンドマネージャをやっているくらいですからアメリカを勧めています。

理由もまっとうですし、気になる方は読んでみてください。

全般的に難しいことは一つも書かれておらず、保険や住宅についても書かれているので投資やリスクについて考え始めた方にとっては面白く読めるのではないでしょうか?

意外とフォトリーディングできた?

本の感想とは違いますが、意外とフォトリーディングできたのかなという印象を持っています。

内容も結構理解できていますし、読書時間も普通に読むより早かったと思います。
ただ、完璧なフォトリーディングというよりはフォトリーディング寄りな読み方になっているだけだと思いますので、引き続き実践して完璧なフォトリーダーになりたいと思います。

「元役者」という異例の経歴をもつファイナンシャルプランナー。
現在は役者時代に培った経験を生かし、講師業を中心に活動。200人以上の確定拠出年金の運用相談の実績がある。

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