市場は自分に合わせてくれない

市場は自分に合わせてくれない

こんにちは、井上FP事務所の井上です。 昨日のイギリスのEU離脱には驚きましたね。 投票直前は、あまりにマーケットが楽観的ムードでしたが、僕はそんなに残留が圧勝することはなく、僅差で残留が勝つと思ってましたが、そこすらも超えてきました。 とりあえずは静観して今後どうなっていくのかを注視していきたいと思います。 ただ、モーサテのアナリストが全員残留予想と言っていたのを見て、改めて予想は意味がないと思いましたね笑

[voice icon=”https://www.fpinoue.com/wp-content/uploads/2015/05/nigaoemaker.png” name=”井上FP” type=”l”]中島さんかわいそう・・・[/voice] ここで改めて理解しておきたいところとして、市場は市場が思うままに動くということです。

教育資金をリスク資産で運用するのか

世の中には、学資保険や定期預金では利息がつかないからといって教育資金の積立をリスク資産でしようと考える人がいます。 日経平均が1300円ほど下げて、1日でドル円が7円動いた、このような相場の後だからあえて言いますが、こんな相場を見ても教育資金をリスク資産で運用したいと思いますか? リスク資産というのは本当に何が起こるかわかりません。 だから、リスク(不確実)資産というのです。 敗者のゲームの著者であるチャールズ・エリスは市場のことを以下のように言っています。

例えば子供の大学式、遺産の受け取り、引退などといった出来事に合わせて運用しても、必ずしも良い結果をもたらすとは限らない。運用の「時期」と「方法」と明確に分けて考えなければならない。市場はあなたの希望や計画には全くお構いなしに動く。市場に合わせるべきは投資家であって、市場は投資家に合わせてはくれない。

出典 敗者のゲーム(著チャールズ・エリス)

また、ケインズもこのような言葉を残しています。

市場は、あなたが支払い能力を保てる期間よりも長く、不合理な状態をつづけることができる

相場や市場をよく知った人が、なぜこのような言葉を残しているかを考えれば、リスク資産で教育資金の積立なんてしようと思えないはずです。 改めて自分のリスク許容度で運用する大切さなどがわかった1日でもありました。

ちなみに・・・

EU離脱ニュース以降、『EU離脱 フラット35』という検索ワードで当ブログに来る人がいますが、回答としてはたぶん下がりますよ。 長期金利を見ても、5月末水準より下がってますし、当分はリスクオフムードでしょうから、下げ幅までは予測できませんが、6月のフラット35の金利よりは下がる可能性が高いと思います。 ただ、冒頭で言った通り、予想なんて予想なので適当に聞き流してくださいね笑

「元役者」という異例の経歴をもつファイナンシャルプランナー。
現在は役者時代に培った経験を生かし、講師業を中心に活動。200人以上の確定拠出年金の運用相談の実績がある。

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