なぜ生活防衛資金がないと投資を勧めないのか

なぜ生活防衛資金がないと投資を勧めないのか

こんにちは、井上FP事務所の井上です。

先日も新入社員はどう資産形成していくべきかでも少し触れましたが、株式投資などをしたい場合、ある程度は手元資金を固めてから、投資を始める方がいいとお伝えしました。

今回は、その理由を詳しく掘り下げていきましょう。

手元資金を貯めておく理由

その1 保険料を減らすため

なんども同じ事を言ってしまいますが、2年分の生活費があれば、医療保険は不要になる?で書いているように2年間の生活費があれば、医療保険に加入する必要性はぐっと下がります。

つまり、2年間分くらいの生活費(以下、生活防衛資金)があれば医療保険に加入する必要は無くなります。

この場合、どれだけの保険料負担を減らす事ができるでしょうか?
売れ筋の医療保険で日額5000円くらいとガン保険を30歳男性が加入した場合、おそらく両方合わせて4000円くらいの保険料でしょう。

これだけで年間5万円くらいの保険料を削減する事ができます。
このように生活防衛資金を早く貯める事により医療保険はいらなくなり、さらに年間の貯蓄額を増やし、投資原資を増やす事にもつながります。

その2 ライフイベントを考慮する

個人個人のライフスタイルによって異なりますが、多くの人の場合、投資に限定して使える資金というのは実は限られていると思います。

先日の新入社員の人の場合だと、22歳で就職したとしたら10年以内には結婚の可能性もあるでしょうし、子供が生まれたり、家を欲しくなったりと色々なライフイベントが待っています。

もし、預貯金のほとんどを株式投資などに充てていたらどうでしょうか?

今は下げ相場で今の時点で解約すると損を確定してしまうから、もうちょっと結婚式先延ばしにしてくれない?と言いづらいですよね笑

僕がそんなことを言っても、うちの奥さんは1%も理解できないと思います笑
というか、ご主人がそんなことを言っても世の中の女性の多くは理解できないでしょう。

予期せぬタイミングで解約を強いられるのは、投資をしている上で避けたいことですから、やはりある程度ライフイベントを考慮して株式投資などに望む方が好ましいでしょう。

ライフイベントを考慮すると長期投資がいいのではないか

やはり、上記のようにライフイベントを考慮していくと、人生が思ったとおりにならないのと一緒で、家族が増えたりすると投資のプランも思い通りにいかないものだと思います。

そんな中、堅実に投資をしていくのであれば、積立投資ではないでしょうか。

投資の目的は、ほとんどの場合、老後資金や余剰資金を増やすことになるかと思います。
毎月決めた金額をしっかりと積立していく。その積立として投資信託を利用することが多くの人にとってベストな手法のように思います。

インデックスファンドを使って世界に分散投資していくというのは非常に簡単な方法ですが、多くの人が思っている以上に資産を増やせるサラリーマンに適している最良の方法だと勉強をすればするほど確信しています。

世の中の多くが苦労と結果が比例しないように、インデックスファンドを活用するということは楽してリターンをある程度あげられるということですから、活用しておくべきですよね。

だから、僕はできるだけ生活費の6ヶ月〜2年分を貯めてから、インデックスファンドを使ってしっかりと積立投資をしていくことをお勧めします。

「元役者」という異例の経歴をもつファイナンシャルプランナー。
現在は役者時代に培った経験を生かし、講師業を中心に活動。200人以上の確定拠出年金の運用相談の実績がある。

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