保険の窓販は手数料開示の流れへ

保険の窓販は手数料開示の流れへ

こんにちは、井上FP事務所の井上です。

先日、貯蓄性保険の販売手数料率を開示せよにて金融庁が銀行などの窓口で販売される(窓販と言います)保険の手数料を開示しろという通達があったことを紹介しました。

そして、通達からまた新たな動きがありました。

保険会社から銀行への手数料を開示へ

詳しくは生保、銀行窓販コスト透明に 変額年金など手数料開示などの記事で見て欲しいのですが、一部の窓販商品については、契約者に対して生命保険会社から銀行に払う手数料を開示する流れになりました。

対象となるのは「変額保険」や「外貨建て保険」だそうです。

変額保険とは、保険料を預かり、そのうちの一部を投資信託などを使って運用して運用益が出れば解約した時に返ってくる解約返戻金が多くなるという仕組みの保険です。
もちろん、保険ですので死亡すれば死亡保険が支払われます。
しかし保険商品、死亡保障が付いているとはいえ、どっちかといえば保険というより金融商品という性質があるので手数料を開示するのは当然ではありますね。

外貨建て保険についても投資性の強い部分があるため、対象となったのでしょうね。

以前にも少し触れたのですが、外貨建て保険だけはやめておいた方がいいと思います。
利用する人の多くが資産運用の一環として利用されているのですが、利回り計算すると恐ろしく低い利回りになるので検討されている方は、先に利回り計算をしてから購入される事をお勧めします。

とはいえ、これはあくまでも銀行で保険を買う人たちしか影響がありません。
銀行で保険を購入する人は誰なのかといえば、ほとんど高齢者でしょう。
銀行は退職者などを対象に「マイナス金利だから〜」とか「円建てでは利息が低いから〜」などと言って、外貨建て保険を販売しているそうなので、高齢者はこの制度によって多少は助けられるのではないでしょうか。

僕自身としては、こんなぬるいことばかりではなく、消費者のためにも、すべての保険会社がライフネット生命のように「純保険料」と「付加保険料」を開示することを望むばかりです。

「元役者」という異例の経歴をもつファイナンシャルプランナー。
現在は役者時代に培った経験を生かし、講師業を中心に活動。200人以上の確定拠出年金の運用相談の実績がある。

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