運用会社が潰れても大丈夫。投資信託の仕組みとは?

運用会社が潰れても大丈夫。投資信託の仕組みとは?

僕はサラリーマンの資産形成は、投資信託(もしくはETF)で十分と考えており、過去にも記事で触れているのですが、今回はそんな投資信託の仕組みについて説明をしていきます。

よくある投資信託の質問として、運用会社や販売会社が潰れたらどうするの?という質問を受けることもありますが、実は投資信託とはよく考えられた仕組みで運用されています。
では、具体的に見ていきましょう。

全体図

投資信託 図

投資信託の全体図としては、上記のような形となります。

役割

投資家

投資家は、自分自身だと考えてください。

気に入った投資信託を見つけて、今回購入するわけですね。
この場合、どこで買うのかというと運用している運用会社から直接買うわけではなく、販売している会社から購入します。

販売会社

販売会社は、直接投資信託を運用するわけではなく、ただ販売するだけです。
販売に特化し、いろいろな投資信託を販売しているのですね。

販売をして手数料をもらうビジネスです。
販売手数料が有名で、他にも信託報酬に販売会社の手数料は含まれています。

お客さんから預かった資金は、直接、運用会社に渡すわけではなく信託銀行という銀行に預けます。

信託銀行

信託銀行とは、投資家から集めた資金を大切に保管・管理してくれる銀行です。

本当にただ保管・管理をしているだけで、あくまでも運用の指示を出すのは運用会社です。
信託銀行は、運用会社の指示に応じて売買を行います。

別の呼び方として「受託者」などと呼ばれたりします。

運用会社

運用会社は信託会社が預かっている資金をどう扱うのかを指示します。
直接資金に触れることはなく、ただ指示を行う作業をします。

指示を出すと、運用会社が売買を代わりに行います。

別の呼び方として「委託者」などと呼ばれたりします。

まとめ

このように投資信託は、買ったお金が直接運用会社に渡るわけではなく、信託銀行を通しているため、預かったお金を持ち逃げしたりできない仕組みとなっています。

[voice icon=”https://www.fpinoue.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_1671.jpg” name=”ママさん” type=”r”]もし、運用会社が潰れたら?[/voice] [voice icon=”https://www.fpinoue.com/wp-content/uploads/2015/05/nigaoemaker.png” name=”井上FP” type=”l”]仮に運用会社が潰れたとしても運用資金は運用会社のものではなく、投資家のお金です。

お金の管理も信託銀行が運用会社のお金とは別に保管しているため、運用会社が潰れたからといってお金が返ってこないという心配をする必要もありませんね。[/voice]

「元役者」という異例の経歴をもつファイナンシャルプランナー。
現在は役者時代に培った経験を生かし、講師業を中心に活動。200人以上の確定拠出年金の運用相談の実績がある。

詳しいプロフィールは こちら

ブログの更新情報は各種SNSでチェックできます!

僕の確定拠出年金のノウハウを全て、しかも無料で配布することにしました

確定拠出年金の本はたくさん出版されていますが、
そのどれもが具体的ではありません。

なので、僕が確定拠出年金の運用をするための
具体的な手順を冊子にまとめました。

そのボリューム70ページ以上です。
ボリューム満点のE-BOOKになりました。

確定拠出年金の運用ができずに悩んでいるなら、
すぐにダウンロードしてください。

今なら、ここではお伝えできない特典もついています!

詳しくは、E-BOOK最後あたりを見てください。

僕の確定拠出年金のノウハウを全て、しかも無料で配布することにしました