保険信者と投資信者

保険信者と投資信者

こんにちは、井上FP事務所の井上です。

世の中には信者のように何かを信じきって他の選択肢を自ら消してしまう人がいます。

僕の仕事がらみでいうと、預金信者、保険信者や投資信者などが挙げられます。

自分の信じたことをやっているので否定をするつもりもありませんが、でも、これってすごくもったいないように思うんです。

適材適所がいい

僕が出会った中で一番多いのが保険信者です。
保険に対して絶対的な信頼をおき、あらゆるリスクに対して保険を用意しておき、資産運用までも保険で行うタイプです。

でも、保険であらゆるリスクをカバーすると保険料がいくらあっても足りないし、現金を保有しておくことがリスクヘッジになるということを忘れています。

また保険で資産運用をすると保障をつけている分、運用効率が落ちていることを忘れています。

保険信者だった方が次に行きやすいのが、投資信者です。
投資信者の特徴は、保険に加入することを愚かと決めつけたりします。

また子供の学費でさえも、学資保険や定期預金で用意するなんてありえないといい、リスク資産で準備しようと考えています。

でも、リスク資産とは不確実性を持った資産ですから、確実にある時期に必要になる資金を準備するという危険性をないがしろにしています。

他にも株式信者や不動産信者がいたりします。

あらゆる信者がいて、それはそれでいいと思うのです。
実際、僕も一時期Apple信者でしたから笑

[voice icon=”https://www.fpinoue.com/wp-content/uploads/2015/05/nigaoemaker.png” name=”井上FP” type=”l”]とはいえ、今もMac2台にiPhone、使い勝手がよくなればApple Watchも欲しいなどと思ってるので見る人から見れば信者かもしれません・・・[/voice]

でも、そういう人たちを見ていて思うのは、いいとこ取りをした方がいいんじゃないかと思います。

保険は保険のいいところ、投資は投資のいいところがある

保険には保険のいいところがあります。
一番わかりやすいのは、掛け捨ての死亡保険です。

数千円で何千万円という保障を用意することができるのは、保険の優れた点でしょう。

また所得補償保険なども自営業の方などにとっては必要性の高い保険ですし、保険でカバーすべき保障です。

逆に資産形成は保険ではなく、株式などのリスク資産の方が適しています。

また株式には株式の良さ、不動産には不動産の良さがあります。

株式はキャピタルゲイン、不動産はインカムゲインといった特徴の違いがあります。

これらは状況や考え方によってどれがベストなのかは変わります。

だから、自分がどのような状況なのかをしっかり考えて、何をどう使えばいいのかをしっかり考えて適材適所でいいところ取りをしてくださいね。

「元役者」という異例の経歴をもつファイナンシャルプランナー。
現在は役者時代に培った経験を生かし、講師業を中心に活動。200人以上の確定拠出年金の運用相談の実績がある。

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