リスクプレミアムという考え方

リスクプレミアムという考え方

こんにちは、最近味の素のザチャーハンにはまっている井上FP事務所の井上です。

[voice icon=”https://www.fpinoue.com/wp-content/uploads/2015/05/nigaoemaker.png” name=”井上FP” type=”l”]もはや食べ過ぎて嫌いになりそうなくらい食べてます。[/voice]

今回の記事は、リスクプレミアムという考え方について少し考えていきたいと思います。

リスクプレミアムとは?

本来のリターン

少しみなさんに質問です。

利回りが20%の商品があった場合、この商品は買いでしょうか?

 

 

 

 

正解は、買いかどうかはわかりません。

例えば、今の時代にこの商品があり、胡散臭さもなければ間違いなく買いを検討していいはずですが、世の中の他の金融商品と比較しなければ本来は買いかどうかの判断をすることはできません。

もし、他に30%の利回りの商品があればそちらの方がいいですよね。
このように、その商品の価値というのは見た目の利回りだけでは判断することができません。

そこで出てくるのが『リスクプレミアム』です。
リスクプレミアムとは、その商品の利回りから国債の利回りを差し引いた数字を指します。

株式に投資をするにはリスクが伴います。
そのリスクに見合うだけのリターンがなければ、投資しようとは思わないですよね。

国債と経済学的には「無リスク資産」と位置付けられています。
債券は満期まで待てば元本割れすることがないからですし、また国が発行しているので、安全性が高いからか、国債を経済学では無リスク資産と扱います。

[aside type=”normal”]実際に国債が無リスクだというわけではないですけどね・・・[/aside]

例えば、ある株式の利回りが10%だったとして国債の利回りが5%だっとしたら、あなたが株式投資をしてリスクを冒して得た報酬(プレミアム)は5%ですね。

ここで、あなたが株式投資をするべきかどうかを考える必要があります。

過去のリスクプレミアムは?

例えば、1980年代のアメリカの国債の利回りは10%ほどでした。
今の利回りが2%弱ですから、かなり高い利回りですよね。

ちなみに、この頃のアメリカの株式の利回りは約20%前後でしたので、リスクプレミアムとしては10%くらいとなります。

このように考えると、リスクプレミアムという考え方を知らずにアメリカの株式に投資していたら20%も増えていた!なんて思ってしまいますが、国債に投資していても10%の利回りがあったということですよね。

[aside type=”normal”]国債に直接投資していなくても、銀行の金利も国債利回りやインフレ率に近い金利になっているので、投資しなくても10%弱はあるはずです。[/aside]

このリスクプレミアムという考え方は非常にシンプルですが、大切な考え方でもありますので少し覚えておいてくださいね。

「元役者」という異例の経歴をもつファイナンシャルプランナー。
現在は役者時代に培った経験を生かし、講師業を中心に活動。200人以上の確定拠出年金の運用相談の実績がある。

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