所有するコストは安くない

所有するコストは安くない

『モノは必要ない。』のか?

モーサテの売れ筋書籍ベスト5の1位で『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』という本が紹介されていました。

ぼくは、この本について読んでいないので内容については全く触れるつもりもありませんし、これら主張は最近では珍しくなく、なんだったら少しウンザリしています。

しかし、ぼくはFPですので、今日は所有することによるコストについて話したいと思います。

モノを所有しなくてもモノを使える時代になった

例えば、車。
昔からレンタカーは存在していましたが、やはりレンタカーを借りるのは今でも手間だし、日常的に車を使用するためには車を所有しておく必要がありました。
しかし、近年ではタイムズカーシェアのように15分単位で車を借りることのできるサービスができたおかげで、車を所有することなく車を日常的に使うことができるようになりました。

しかもガソリン代を入れて1時間250円くらいと破格です。
週末ドライバーや大きな買い物の時だけ車が使いたいような人からすると願ってもないサービスです。
都市部の人間には素晴らしいサービスです。

しかし、中には「言っても車持ってる方が安くつくでしょ?」なんて言われる方もいますが、はたしてどうなのでしょうか?

車の所有コストは、とんでもない!!

実際に、自動車のコストを調べて検証してみましょう。
検証には以下のサイトを利用します。

車種は、ヴィッツやフィットやマーチあたりの小さめの車にしましょうか。
車の買い替えは大切に乗って10年にしましょう。
自動車保険は安くなるように「ベテランドライバー」の設定にし、駐車場を借りる想定にします。
※駐車場を借りない場合にも、家のコストに入るので、一応借りる想定で試算します。

上記設定で計算したところ・・・

維持費は、月4万円、年間48万円
生涯(50年)で車に使うコストは約2500万円!!

マンション買えますね・・・

所有欲を満たすために、所有する

上記の計算をもとに考えれば、月4万円未満であればタクシーやレンタカーを使ってでも所有するより安く抑えることができると言えます。
また、タイムズカーシェアなどを使ったことある方なら分かると思いますが、予約も5分くらいでできるので非常に便利です。
ぼくは大阪市内に住んでいるので、自転車で行ける範囲に何箇所かあるので、全く借りることができないといったことも経験したことはありません。

つまり、車を所有するのは「生活に必要不可欠」もしくは「所有欲を満たす」のどちらかとなります。
都市部以外だと車は生活に必要不可欠ですが、都市部はインフラが整っているので特別な理由がなければ、車は必要不可欠でない可能性が高いです。

まとめ

ぼくは、所有しないことが美学とは思いませんが、いったんフラットな状態で本当に必要か?コストに見合ったモノかをしっかりと判断することが大切だと思います。
これは、保険も同じです。
みんな入っているから保険に入るのではありません。必要だから入るのです。
車も家も必要だから買うのです。

ここをズルズルいくと、本来払わずに済んだコストを支払うことになります。
今の時代、なんでもシェアする時代で、ブランドバックのレンタルや洋服のレンタルもあるので、自分の価値観に合わせて上手に使いたいですね。

「元役者」という異例の経歴をもつファイナンシャルプランナー。
現在は役者時代に培った経験を生かし、講師業を中心に活動。200人以上の確定拠出年金の運用相談の実績がある。

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