【書評】現代語訳 般若心経

【書評】現代語訳 般若心経

こんにちは、井上FP事務所の井上です。

今日は『現代語訳 般若心経(著 玄侑 宗久)』の書評を書きたいと思います。

宗教に全く興味はなかった

神と仏の違いも知らなかった

恥ずかしい話なのですが、僕は少し前まで神社とお寺の明確な違いを知りませんでした。
お正月にはおみくじを引きに神社に行って、京都とかに行くとお寺に行く、それくらいにしか生活に関わりがなかったので、それまで考えることがありませんでした。

じゃあ、いつから神社とお寺の違いを考えるようになったかというと、観光として高野山に行った時からです。
高野山はあまりにも神々しく、そして空海という人が今も生きているとされていて毎日2回空海に食事を持っていくような不思議な空間です。

その神々しさを前に仏教ってなんなんだろう?と思ったのが、きっかけです。
毎月、FPと全く関係ない本を1冊は読もうと思っているので、まずは仏教とはいうところから知りたくて池上彰の『池上彰と考える仏教とはなんですか?』を読みました。

それでさらに知りたくなって、『現代語訳 般若心経(著 玄侑 宗久)』を読みました。

仏教の奥深さ

般若心経を見たことはありますか?

みなさんは般若心経を読んだり、内容を見たことはありますか?

仏説・摩訶般若波羅蜜多心経
観自在菩薩・行深般若波羅蜜多時、照見五蘊皆空、度一切苦厄。舎利子。色不異空、空不異色、色即是空、空即是色。受・想・行・識亦復如是。舎利子。是諸法空相、不生不滅、不垢不浄、不増不減。是故空中、無色、無受・想・行・識、無眼・耳・鼻・舌・身・意、無色・声・香・味・触・法。無眼界、乃至、無意識界。無無明・亦無無明尽、乃至、無老死、亦無老死尽。無苦・集・滅・道。無智・亦無得。以無所得故、菩提薩埵、依般若波羅蜜多故、心無罣礙、無罣礙故、無有恐怖、遠離一切顛倒夢想、究竟涅槃。三世諸仏、依般若波羅蜜多故、得阿耨多羅三藐三菩提。故知、般若波羅蜜多、是大神呪、是大明呪、是無上呪、是無等等呪、能除一切苦、真実不虚。故説、般若波羅蜜多呪。
即説呪曰、羯諦羯諦、波羅羯諦、波羅僧羯諦、菩提薩婆訶。般若心経

引用 般若心経 wikipedia

般若心経を読めても、その意味を知っているのか知らないのかでは違うと思うのです。
だから意味を知りたいと思ってこの本を手に取りました。

わざわざ本を買わなくてもネットで般若心経と検索をするとある程度知ることもできますが、それが200ページにわたる解説本に勝るかといえば難しいでしょう。

また、読んだ後にネットにある若者言葉に置き換えられた般若心経などを読むと全く違う解釈がされているとわかります。

般若心経は読み手によって解釈が異なり、本当に正しい意味というのは存在しないようなのですが、大方の意味に違いはなく、だいたいが同じような解釈をされています。
それらと比べても若者言葉の般若心経は違和感を多く感じます。
こう思えるのも、本を読んだからでしょう。

キーワードは「空」と「自性」

僕は仏教徒ではありませんし、少しかじった程度ですので偉そうに語るつもりもなければ語るほどの知識もありません。

ただ、仏教において「空」という考え方と「自性」の捉え方を理解するということが般若心経を理解することの重要なポイントではないかと思います。

五蘊皆空」という文章がありますが、これはつまり、僕たちの体や、僕たちが感じること、思うこと、意思、知識などの僕たち人間の全ては「空」であるという意味だそうです。

「空」ってなんだよって話ですが、それを理解するために多くのお坊さんが修行をされているわけですから、僕には到底説明できません。
ただ説明はできませんが、なんとなくわかります。

「空」を理解する上で「自性」も理解する必要があります。

これらの考え方を『現代語訳 般若心経(著 玄侑 宗久)』では科学で説明しています。
これが僕にとっては衝撃で、お坊さんが科学に詳しいことに驚きでした。

僕は科学を信じているので、科学で説明されることでしっくりきました。

宗教を知ることは悪いことではない

世界では何かを信仰していることは珍しいことではありません。
世界には、名前の次に宗教を書く国もあるくらいですから、むしろ無宗教者の多い日本の方が珍しいのでしょう。

僕も無宗教者ですし、無宗教であることがダメなことだと思いません。
しかし、世界では宗教対立で人が争いあったりしているなか、宗教というものを知ることは非常に大切なことだと思います。

そういう意味では日本人にとって触れやすい仏教という宗教から学んでみるというのはハードルが低くていいのではないでしょうか。

「元役者」という異例の経歴をもつファイナンシャルプランナー。
現在は役者時代に培った経験を生かし、講師業を中心に活動。200人以上の確定拠出年金の運用相談の実績がある。

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