【書評】がん保険のカラクリ

【書評】がん保険のカラクリ

こんにちは、井上FP事務所の井上です。

今日は僕が数年前に購入して以来、何度も読んでいる『がん保険のカラクリ(著 岩瀬大輔)』について書いていきたいと思います。

ライフネット生命の社長が話す医療保険の話

『がん保険のカラクリ』の著者である岩瀬大輔氏はライフネット生命保険の社長です。
そして、この本は一言で言うと現状の保険商品について批判的な意見を発しています。
保険会社の社長が保険を批判する本を書いているのだから、おもしろいですよね。

始まって早々、がん保険について「不安を煽って利益を上げる仕組み」という見出しから始まります。
この本のいいところはただ保険を批判するのでなく、しっかりと数字を使ってがん保険とは?が書かれています。

理論整然と書かれているので非常に理解しやすく、保険に対する間違った認識をなくすことができるので、ぜひ日本国民全員に読んでほしい本でもあります。

なぜ保険金を多くもらえると思うのか?

これは、この本にある言葉ではなく僕が常に感じていることなのですが、保険に加入する人の多くが払った保険料より多くの保険金を受け取れると思い込んでいます。

保険という仕組み上、保険会社がボランティアでない限り、加入者全員が多くもらえることはないのです。
むしろ、多く保険金を受け取ることのできる確率の人は少ないといった方が正しいかもしれません。

では、なぜこのように多くの人は支払った保険料以上に保険金をもらえると思うのでしょうか?
この理由の一つにテレビCMなどの影響があるかと思います。
CMではなんでもいい話にする傾向がありますし、消費者の多くはイメージで保険に加入している傾向があるというのも事実です。

それに加え、芸能人の不幸なニュースは、悪い言い方をすれば非常に視聴率の取れるトップニュースになります。
これだけネットが浸透した時代であっても、マスメディアに流されている消費者が少なくはないのでしょう。

正しい知識をつけられる

もし、あなたが保険について具体的な数字を気にせずにイメージだけで認識をしているのであれば、『がん保険のカラクリ』をぜひ読んでください。

この一冊で健康保険の仕組み、医療保険、がん保険についてかなり詳しくなれます。
また、最後に紹介されている保険については非常に素晴らしい保険だと思っています。
ライフネット生命では、正直、多くの保険会社と同様の保険商品を販売しています。
それらはお世辞にもいい商品とは言えませんが、『がん保険のカラクリ』の最後に書かれている医療保険だけは一線を画しています。

正直言うと、僕と妻の医療保険はその医療保険です。
ライフネット生命は現状、いい状況とは言えないと思いますが、これからさらに消費者にとっていい商品を作ってもらえたらと思います。

「元役者」という異例の経歴をもつファイナンシャルプランナー。
現在は役者時代に培った経験を生かし、講師業を中心に活動。200人以上の確定拠出年金の運用相談の実績がある。

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