確定拠出年金の基本はインデックスファンドで長期分散投資

確定拠出年金の基本はインデックスファンドで長期分散投資

こんにちは、井上FP事務所の井上です。

今日は確定拠出年金の近況について、運用管理機関もしている野村證券の方から聞いたお話を簡単にお伝えさせていただきます。

確定拠出年金の基本は、インデックスファンド

確定拠出年金の基本は、インデックスファンドを利用した長期分散投資となっています。
これは僕が勧めているとかではなく、導入時の研修で渡される資料などは長期分散投資を軸として説明が行われます。

また、商品一覧を見ても圧倒的にインデックスファンドが多いのが特長です。

手数料が安い!!

確定拠出年金の特長は、以前にお伝えしたメリットの他に手数料が格安というメリットがあります。

販売手数料がゼロ

野村證券のデータによると、窓販(窓口での販売)の販売手数料は平均2.96%だそうですが、確定拠出年金はゼロです。
平均2.96%も取ってんのかよ!と思いますが、確定拠出年金では販売手数料はゼロなんです。

一般的に確定拠出年金では販売手数料は発生しません。

信託報酬が低い

今、誰もが買える先進国アセットのインデックスファンドの投資信託は、低くても信託報酬が0.2%台あたりです。
これでも十分に低いのですが、確定拠出年金の同インデックスをベンチマークしている商品は0.1%台で存在します。

これも確定拠出年金のメリットの一つと言えます。

商品の半分がインデックスファンド

野村證券の方からお伺いしたお話では、窓販の販売本数は5030本あるそうです。
[voice icon=”https://www.fpinoue.com/wp-content/uploads/2015/05/nigaoemaker.png” name=”井上FP” type=”l”]こんなにあって、どうやって選ぶんでしょうね。
まぁ、選んでもいい商品は1割も存在しませんが・・・[/voice]

それに対して確定拠出年金の392本しかないそうです。

本数で比較すると、確定拠出年金の商品本数は窓販の8/100しかありません。

そして、驚くのは全体に占めるインデックスファンドの割合です。

窓販でインデックスファンドが占める割合は、たった10%ですが、確定拠出年金では50%をインデックスファンドが占めています。

確定拠出年金では手数料ビジネスをしていない

ここで言えることは、窓販では販売手数料や信託報酬の高い商品を多く販売しているが、確定拠出年金ではそれができていないということがわかります。

手数料も低く運用管理機関からすると旨味の少ない商品が多いのが、確定拠出年金だとわかります。
これは非常に消費者にとって素晴らしいことです。

これは憶測でしかありませんが、確定拠出年金は大切な退職金を運用していく制度ですので、ここばかしは手数料ビジネスで食い散らかさないように国から指導が入って、結果、これだけインデックスファンドが多いのだと思います。

まとめ

このような現状を見てみると、国主導で進めている確定拠出年金では手数料の低いインデックスファンドを使って長期分散投資をしなさいと言われているような環境だとわかります。

こんな環境で、わざわざ手数料が高い商品を選択する理由は、まずありませんので、確定拠出年金ではアセットバランスをしっかりと考えて、手数料の低いインデックスファンドを利用することが望ましいと言えますね。

「元役者」という異例の経歴をもつファイナンシャルプランナー。
現在は役者時代に培った経験を生かし、講師業を中心に活動。200人以上の確定拠出年金の運用相談の実績がある。

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