『auのほけん』はどうなの?評価は?

『auのほけん』はどうなの?評価は?
「元役者」という異例の経歴をもつファイナンシャルプランナー。
現在は役者時代に培った経験を生かし、講師業を中心に活動。200人以上の確定拠出年金の運用相談の実績がある。
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こんにちは、井上FP事務所の井上です。

先日、2016年4月5日より携帯会社では初となるauが金融商品の販売を開始しました。
取り扱うのは住宅ローンと保険となります。

住宅ローンは、auブランドのじぶん銀行が取り扱いとなります。
今回は、住宅ローンではなく生命保険について詳しく見ていきたいと思います。

中身はライフネット生命の保険

実はというかライフネットもauも言っている事ですが、今回はauが販売する生命保険の全てはライフネット生命の保険商品となります。
ただ、auが販売するという事で名前が違います。

今回販売される保険は3種類あって・・・

  • au定期保険
  • au医療保険
  • au医療保険レディース

そして、全てライフネットの商品となり、名前をライフネットに置き換えると以下の通りです。

  • au定期保険→家族への保険
  • au医療保険→新じぶんへの保険
  • au医療保険レディース→新じぶんへの保険レディース

つまり、auはライフネットの販売代理店となるということです。

保険料も全く一緒

このように全ての保険はライフネットの保険で名前だけが違って、保険料も全く一緒です。
実際に30歳男性で全てインターネットで見積もりを取ってみましたが、全く一緒でした。

評価は?

では、ライフネットの定期保険や医療保険はどうなのか?といいますと、正直可もなく不可もなくという感じです。
インターネット生命保険会社だからといって、対面販売している保険会社と比較して保険料が抜群に安いわけでもなく、保障が手厚いわけでもありません。

少し脱線しますが、ライフネット生命は扱っている保険商品も楽天生命のように一風変わった保険ではなく、ありきたりな保険が多いです。

ライフネット生命の社長である岩瀬大輔さんは個人的に好きで保険への考え方もほぼ同じです。
しかし、ライフネットの商品には岩瀬さんの意向が反映されておらず、最強の医療保険!?その名は・・・で紹介した「新じぶんへの保険プラス」以外は一般的な売れ線の生命保険が多いのが現実です。

売れ線の生命保険の必要性は低いし、岩瀬さんもそのように言っているのですが、理想だけでは運営は難しいのでしょうね。
とはいえ、いつか今の生命保険にはない消費者のためとなる生命保険を出してもらえたらと応援しています。

脱線してしまいましたが、ライフネットの評価はさておき、auのほけんの評価に戻ると基本的にはライフネットの保険ではありますが、auユーザーであれば検討の価値はあります。

auユーザーは最大5年間200円の割引がつく

auのほけんに加入した人は、auの通信費から200円の割引が最大5年間続くそうです。
保険会社の保険料の引き下げ競争は限界まできていますから、これを保険料の200円引きだと考えると、保険料は1、2を争う安さとなります。

とはいえ、正直たかが200円のためにauの携帯を利用し続ける縛りができるのには、どうなんだと思います。
今は格安SIMもあり、携帯代を大きく下げる事ができる時代です。

僕自身もauを使っていますが、縛りがなくなれば使っているiPhoneを利用して格安SIMにして携帯代を下げようと思っています。
これだけで、電話を多くしたと仮定しても毎月2000円以上は安くなる計算です。

たかが200円の割引のために見直しの機会を失うのであれば本末転倒なので、いまいちメリットだとは思わないですね。

<追記>
その後、auを解約して、mineoに変えました。
7000円くらいだった携帯代が3000円弱になったので、家計全体で見ればたかが200円の割引なんて無視して格安SIMを使う方が絶対に有利です

我が家の通信費事情を包み隠さず書いた記事はこちら
夫婦で通信費(ネット代込)が8000円で抑えられてるっていう話

ということで結論としては、特別いい商品が出たというわけではないという事です。
まぁ、バカ高い保険料を払わせる漢字の保険会社の保険に比べれば全然いい商品ですので、消費者としては身近な携帯ショップで選択肢が一つ増えたという意味ではいい流れではあると思います。

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「元役者」という異例の経歴をもつファイナンシャルプランナー。
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